実家じまいの進め方:何から始めて、どのくらいかかるか
実家じまいとは、空いた実家の家財を片付け、家や土地、お墓をどうするかを決めていくことです。やることが多いので、順番を決めると進めやすくなります。
大まかな順番
1. 相続の手続きを確かめる
実家が亡くなった方の名義なら、まず誰が引き継ぐかを決め、相続登記をします。相続放棄を考えている場合は、家財を処分する前に専門家に相談してください。くわしくは「実家を相続したら最初にやること」をご覧ください。
2. 大事な物と書類を探す
通帳、印鑑、権利証、保険証券、写真や思い出の品を先に探して取り分けます。
3. 家財を片付ける
量が多いときは、遺品整理の業者に頼む方法があります。進め方は「遺品整理案内」でご案内しています。
4. 家と土地をどうするか決める
売る、貸す、管理を続ける、解体する、の中から選びます。お庭の木や庭石の片付けが必要なこともあります。
5. お墓のことを考える
実家の近くにお墓がある場合、実家じまいをきっかけに、お墓をどうするかを考える方も多くいます。
どのくらいかかるか
相続の話し合いや家財の片付けに時間がかかり、全体では数か月から1年ほどかかることも珍しくありません。急ぐ部分(相続放棄の期限、賃貸の退去日など)を先に確かめ、ほかはゆっくり進めて大丈夫です。
終活案内でできること
終活案内は、遺品整理、家じまい、庭じまい、墓じまいなど8つの専門案内の窓口です。何から始めればよいか分からないときは、LINEかお電話で「今いちばん困っていること」をお知らせください。