実家の片付け:業者に頼む前に家族で決めておくこと
実家の片付けを業者に頼むとき、家族で先に決めておくと、作業がスムーズに進み、あとでもめることも減ります。
決めておきたい5つのこと
1. 誰が窓口になるか
業者とのやりとりをする人を1人決めます。兄弟姉妹が多い場合も、窓口を1人にすると話が早く進みます。
2. 残す物と形見分け
写真、手紙、着物、時計など、残したい物を先に家族で確かめます。遠方の家族には写真を送って聞く方法もあります。
3. 探してほしい物
通帳、印鑑、権利証、保険証券など、見つかったら取り分けてほしい物を一覧にして業者に渡します。
4. 費用を誰が出すか
片付けの費用を誰が、どの割合で出すかを先に決めておきます。
5. 相続放棄をする人がいないか
相続放棄を考えている人がいる場合、家財を処分する前に専門家に相談してください。処分すると相続を認めたものと扱われるおそれがあります。
業者を選ぶとき
ご家庭のごみを運ぶには、市区町村の許可が必要です。許可の確かめ方や見積もりの見方は「遺品整理案内」でご案内しています。